健康格差は毎日の「食べ方」で決まる!?
食事はパフォーマンスを上げる最強のスキル
私が、健康に関する色々な本を読み漁って心に残ったものを、
少しづつ放出していきたいと思います。
その中で、健康な人とそうではない人の健康格差をつくりだしているのは、
「日々の食事」。
自分で考えているよりもはるかに、自分の健康を左右し、パフォーマンスにも
影響を与えると言うこと。
不調の原因の9割は「血糖値」である。
缶コーヒーやジュースといった咀嚼を必要としない糖質などは、その典型で
みなさんはそれを毎日せっせと吸収していませんか?
・じわじわと増えてきた体重が落ちない
・血圧が高いと指摘された
・疲れやすい
・仕事中に眠くなってしまう
・集中力が続かない
みなさんも、いろいろな不調を抱えていますよね。
その根本原因は「血糖値」にあるんです。
バランスの取れた食事をとっているから大丈夫というアナタ。
根拠はなんですか?いいつもりでやっていることが、実は
「太る→老ける→病む」という流れをつくってしまっているのです。
・仕事の前にはエナジードリンクで気合を入れている
・栄養を考えて毎日シリアルを食べている
・野菜不足を1日の野菜ジュースで補っている
・カロリーを取り過ぎないように脂質を常に控えている
・筋肉をつけるためにプロテインを摂取している
・好きなお酒を控えている
こうした工夫はまさに「病気になるための努力」と言っても差し支えありません。
絶対的な食事術を身につけることで、「肥満・老化・病気」
のすべてに対処することができます。
それでは、どうやって絶対的な食事術で健康な体づくりをしたらいいのか?
To be continued