血糖値が健康管理の最大のカギ

日々のイライラから老化・病気まで生み出すもの

前回の続きから第二弾!

「太る→老ける→病む」という流れとは?

 

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第一に「血糖値が高い状態が肥満をつくる」

太るのは脂っこい食べ物をとったからではなく血糖値が上がったためです。

逆に、血糖値を低く抑えることができれば肉を食べようと、揚げ物を食べようと

確実にやせることができるのです。

 

肥満があらゆる病気の引き金になる。

血糖値が高ければ、血管も内臓も、皮膚などの外見もぼろぼろになってしまう

のです。

また、血糖値が安定しないことで、イライラ、眠気、倦怠感、吐き気、頭痛

といった症状も招きます。

まさに血糖値は、健康管理における最大のカギと言えます。

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現代人の多くが実は「糖質中毒」である

血糖値を上げるのは、「糖質」

ごはんやパン、麺類、果物、ケーキやスナック菓子といったお菓子、清涼飲料水

など、さまざまな食べ物に含まれています。

人は糖質を摂取したときにはご褒美に幸せを感じるようになっています。

糖質を摂取して血糖値が上がるとセロトニンドーパミンが放出されて脳が快楽

を得る仕組みになっているのです。

やせたい!と思っていてもラーメン店を見るとつい入ってしまったり、甘い

菓子パンがないと満足できないのも、意志の弱さではなく糖質中毒

なってしまっているからなのです。

 

では、私たちのDNAにふさわしい食事とは?

 第三弾でお会いしましょう。

 To be continued

 

 

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